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なんか好きなものについて、ちょっと書いてみよう

本、マンガ、映画、舞台、美術館、旅行。なんでも好きです。好きだなーと思ったものについて、書いて留めようと思います。

『ゴドーを待ちながら』Kawai Project

舞台

芝居を見たり、調べたりするとしょっちゅう名前を見るし、パロディは年中やってるけど、原典は中々やられない。

そんなゴドーを正統派演出で見る機会がついに与えられ勇んで見に行く。

 

見た感想を一言で言えば、「なるほど、これはわけわからん」

かろうじて、ゴドーという名前はgodからきてるということを先に知っていたため、その認識と乏しいキリスト教知識を総動員して、話の意味を探る。

 

ゴドー(神)を待って、繰り返しの毎日を送る2人の人。しかし、神の代わりに現れるのは、傲慢な人間。
舞台で描かれる二日間の前にも後にもゴドーを待ち続ける日々が続いてるんだろうな。
苛立っている、それでもゴドーを待ち続ける2人が何故待つのか、何に苦しんでいるのか我々にはわからない。
ただし、我々の人生も何のためにあるのかはわからない。そういう話なんかな?
一回見ただけではとても語れないそんな劇。

 

以下、メモ。

ポッツォは高圧的な聖職者?人に話を聞くことを強要する。自分の思う通りに物事を進めようとする。言うことは矛盾だらけ。
ゴドーを待つ木の前を1人で独占しているようにとれた。一方でギリシャローマ神話の話を多くしたのが謎。
ラッキーは人民?何を考えているのかわからず、従わされているようで時に凶暴でもある老人。

ゴゴのほうがナマグサ者。
ディディのほうが全体的に穏やかだが、それでも突然癇癪をおこすこともある。

危機一髪やローゼンクランツとギルデンスターンは死んだをなんとなく思い出す。